潮干狩りのコツ。潮干狩りの持ち物・狙い目の時間帯とは?

春先になると、そろそろ潮干狩りのシーズンだなーと思います。

潮干狩りには毎年行っているので、

  • 潮干狩りでアサリをいっぱい採るコツ
  • 潮干狩りに最適な時期と時間帯の目安
  • 現地で困らないための持ち物リスト
  • 安全に潮干狩りするための服装の例

などをまとめてみました。

では、さっそく行きます。

The photo above by 663highland, CC BY 2.5, Link

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潮干狩りで大漁を目指すための掘り方のコツ

潮干狩りのやり方について調べると色々な方法が出てきますが、私がもっとも大切だと思うポイント

  1. すでに他人に掘られた場所を掘るべからず
  2. 貝たちが居そうな場所の見つけ方を知るべし
  3. 放射線状に網羅的に掘るべし

の3つです。

順番に見ていきましょう。

既に掘られた形跡がある場所はスルーしよう

「お、ココ貝いっぱいいる!」と気づいたら、普通ならそこの貝はすべて取りつくしますよね。

「まだ有りそうだけどこのへんで勘弁しておいてやるか」とは普通はなりません。

なので、他の人が貝を掘り出してしまった場所に貝はほとんど残っていないと考えましょう。

他人が掘ったあとを一生懸命探しても、完全に時間の無駄になります。

既に掘った場所かどうかは、「砂をサクサク掘り進められるかどうか」で判断できます。

まだ掘られたことのない場所は、ある程度砂がしまっていて抵抗を感じますが、既に掘られた場所の砂はわりと簡単に熊手や手が入っていきます。

そのような場所をスルーしていけば、自然と他人が掘った場所を避けることができます。

周りよりも盛り上がった場所を優先しよう

潮干狩りの海岸に着いたらすぐに海に入ると思いますが、漫然と掘りはじめるのはオススメできません。

良く観察して、あさりのいそうな場所の目星をつけましょう。

まずは浅瀬を歩きまわって、周りより盛り上がって水位が浅い場所を探し出します。

その盛り上がり(小山)の陸側の斜面周辺にあさりは潜んでいますので、そこを重点的にチェックしていきます。

こうすることで効率的にアサリのいる場所を探し出すことができるはずです。

自分を中心に放射線状に掘り進めよう

貝がいそうな感じがして他の人が掘り尽くした形跡もない場所が見つかったら、実際に掘っていくのですが、掘り方にもちょっとしたコツがあります。

適当な感じで掘るのではなくて、あらかじめ掘る範囲を考えておくイメージです。

具体的には、

  1. 自分を中心に放射線状に掘る。
    ← 自分が座っている点を中心に半円が描かれるように。
  2. 手が届く範囲を掘り終わったら少し移動して同じように放射線状に掘る。

という風な掘り方です。

このように掘ることで、網羅的に掘りすすめることが出来ますから、「あれ、ココさっき掘ったっけ??」と思うことが無くなります。

「貝が居たのに、掘り方が悪かったから見つけられなかった」というミスを減らせば、自然と貝の収穫量も増えるんだと思います。

大漁が狙える潮干狩りの時期と時間帯

上記の潮干狩りのコツを知っていても、潮干狩りに行く時期や時間帯をミスると全然採れなかった・・・となるリスクがあります。

どうせなら潮干狩りに最適な時期と時間帯に行きましょう。

潮干狩りの時期のオススメは?

4月~5月上旬が潮干狩りに最も適していると言われています。また、この時期のあさりが一番美味しいです。

5月のゴールデンウィークにはたくさんの潮干狩り客が訪れて貝を大量にとっていきますので、ゴールデンウィーク後には相対的にあさりの数が激減します。

なので、大漁を望むのであれば「ゴールデンウィーク前」がベストかと思われます。

潮干狩りに適した時間帯は?

つぎに、もっとも大漁が狙いやすい時間帯について。

貝が掘りやすいのは言うまでもなく干潮の前後の時間帯です。

なので、その時間帯にいかに頑張れるかがポイントになります。

干潮の1時間前には現場に到着して準備を始められるのがベストです。

くれぐれも干潮が終わった後に到着することのないよう、時間に余裕を持っていきましょう。

行く予定の海岸の干潮時刻は、↓のサイトで確認できます。表の中に「潮干狩 ◯」「潮干狩 ◎」などのマークがあるので分かりやすいです。

潮干狩りでガッツリ貝を採るための道具・持ち物リスト

潮干狩りに行って、周りにいる玄人っぽい人の持ち物を観察すると、あー、たしかにアレは便利そう。次回は持っていこう。と思うようなアイテムが結構あったりします。

ここでは、大漁を目指すための潮干狩りの道具・持ち物をまとめてみます。

ちなみに、当日になって道具を揃えるのは結構リスキーですので、事前に買っておいたほうが安全です。

また、潮干狩りグッズはシーズンに入るとホームセンターとかでも売られていますが、品揃えはあまり良いとは言えませんし、わざわざ買いに行くのもちょっと面倒ですよね。

なのでネットでサクッと道具一式を揃えてしまうのがオススメです。

では順番に見ていきましょう。

安物じゃない熊手

潮干狩りに使う熊手は、↓のような網つきタイプのモノがオススメです。

ちなみに、数千円するような大型の道具は海岸によっては禁止されていたりします。こんな感じのガチなヤツです。↓

事前に海岸のホームページを見て、禁止されている道具が無いか?確認しておくほうが安全です。

ちなみに、潮干狩り客が集まるような海岸では、その周辺でおじさんが熊手とかバケツとか売ってます(露天商みたいな感じ)。

なので、手ぶらで行っても潮干狩り出来るケースも多いです。

ただ、価格設定がちょっと高めなのと、熊手の品質に難アリなのでおすすめできません。

ネット通販やホームセンター・釣具屋などで買ったほうが安く、良いものが買えます。事前に買っておきましょう。

軍手などの手袋

潮干狩りの玄人っぽい人達をよくよく見ると、中には熊手を使わずに手でガンガン堀っている方もいます。

手で直接砂を掘るほうが、貝に当たったときに気づきやすいからです。

手で掘る場合には、素手ではなく軍手などの手袋を身に付けましょう。

素手で砂を掘ると結構痛いですし、指先を怪我してしまう危険が大きいからです。

熊手を使ったほうが潮干狩りの「感じ」が出ますが、実際にやってみると分かりますが、軍手をつけて素手でガシガシ掘ったほうが効率的です。

できるだけたくさん採りたい!という場合には軍手を付けて直接掘るのをオススメします。

採った貝を入れておく網

採った貝を入れるための網を持っておいた方がイライラしません。

バケツやビニール袋だと海水に浮かんで流されるので、かなり鬱陶しいです。網であれば足元に置いておけますので、そういう心配はいりません。

潮干狩り用の網はネットや釣具屋で売ってますし、現地でも買えることが多いはずです。

クーラーボックス

採った貝を新鮮なまま持ち帰るためのクーラーボックスです。保冷剤や凍らせたペットボトルを入れておきましょう。

意外と忘れやすいので、事前に準備しておいたほうがよいです。

釣り用の本格的なものをお持ちならそれでOKですし、発泡スチロール製のものでも大丈夫です。

レジャーシート

レジャーシートは地味に大切なアイテムです。

潮干狩りで遊ぶとき、ずーっと海の中にいるわけではなくて適宜休憩を挟むと思いますが、その際にレジャーシートが無いと場所を取れません。

レジャーシートは大きめのものを用意して、休憩場所を確保しましょう。

ちなみに一般的な水色ではなく、目立つ色にしておくと見つけやすいです。

テント

上級者は、砂浜にテントを張ります。日除けになるからです。

遠くからでも目立ち、休憩場所がすぐに分かりますし便利です。

ただ、持ち物が増えるのがネックですね。

荷物を運ぶためのキャリアー(台車)

よくバンドマンが楽器やアンプを持ち歩く際に使っているアレです。

大漁だとクーラーボックスが満杯になり、結構重いです。

男性が持つことになると思いますが、だいぶ疲れてしまうはずです。

自動車ではなく電車で現地入りする場合にはマストアイテムかもしれません。

潮干狩りを安全に楽しむための服装はこんな感じ

楽しいはずの潮干狩りで日射病や思わぬ怪我をしないために、服装には十分に気を配りましょう。

水着を持っていこう

「浅瀬にしか行かないし、水着は要らないよねー」と思いがちですが、潮干狩りに夢中になると普通にパンツまで濡れます。

水着を着ていれば「濡れないように」とか考えずに、思う存分潮干狩りを楽しむことができます。

水着を持っていきましょう。

お子さんの場合、日焼け対策もかねて全身を覆うタイプの水着(ラッシュガード)がおすすめです。↓

上は長袖シャツ(出来れば白)を着よう

男性の場合はあまり気にしないかもしれませんが、直射日光を肌に受けると実はそれだけで体力を消耗してしまいます。

潮干狩りで疲れ切らないためにも、上半身は裸になったりせずに長袖シャツを着るのが安全です。

帽子をかぶろう

熱中症や日射病を防ぐ意味で、炎天下のスポーツでは帽子をかぶるのが普通ですが、これは潮干狩りでも同じです。

こんなタイプの帽子だと、首の部分も日光からガードできるのでオススメです。↓

男性なら後ろの部分に布が付いているタイプのキャップがおすすめです。↓

また、首の後ろ側とガードする意味では、スポーツタオルを首に巻いておくのも有効だと感じます。

普通の帽子しか持っていないときにはこの方法でも良いかもしれません。

マリンシューズ

裸足だと海底の突起物などで怪我をする可能性がありますし、ビーチサンダルは波でしょっちゅう流されるのでかなり鬱陶しいです。

そういう意味では、↓のようなマリンシューズを準備しておくと安全・快適です。特にお子様には安全のためにも履かせてあげたいですね。

ちなみに

めったに海に行かないのにわざわざマリンシューズを買うのもね・・・。という場合には、厚手の靴下を履くという手もアリです。

ビーチサンダルのように流されることはありませんし、足もある程度保護されるからです。

バスタオル・スポーツタオル

海水浴と同じように、タオルは多めに持っていくと何かと便利です。

逆に言いますと、タオルが足りないと何かと不便です。

日焼け止め

潮干狩りでは、直射日光を大量に浴びることになります。

この時期の紫外線は実は真夏と同じくらい強いので、日焼け止めクリームはマストアイテムです。

潮干狩りでは前かがみの姿勢でいる時間が長いので、脚の裏側や首の後ろがめちゃくちゃ日焼けします。

「身体の後ろ側を重点的に日焼け止めクリームを塗る」と覚えておくと、その日のお風呂で悲鳴を上げずに済むと思います。

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まとめ

最後に、潮干狩りのコツ・持ち物・服装を箇条書きでまとめてみます。

大漁をめざすためのコツ

  1. 他人が既に掘った場所を掘るべからず
  2. 貝たちが居そうな場所の見つけ方を知るべし
  3. 放射線状に網羅的に掘るべし

潮干狩りの持ち物リスト

  • しっかりとした作りの熊手
  • 軍手
  • 貝入れの網
  • クーラーボックス
  • レジャーシート
  • (テント)
  • キャリアー・台車

潮干狩りの服装

  • 水着(ラッシュガード)
  • 長袖シャツ
  • 帽子
  • (ビーチサンダル)
  • マリンシューズ
  • タオル
  • 日焼け止めクリーム

これだけしっかり準備しておけば、思いっきり潮干狩りを楽しめるはずです。

大漁めざして頑張りましょう!

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