小渕優子は議員辞職しないのか?税金でブランド品やベビー用品を買ったのに?

小渕優子議員辞職

小渕優子議員は議員辞職しないのか!?

政治資金を使って高級百貨店でブランド品ベビー用品を買った、小渕優子議員が経済産業大臣を辞任しました。

政治資金とはつまり税金

小渕優子議員は、税金を使って、自らが使ったと疑われても仕方のないブランド品高級雑貨ベビー用品を購入したのです。

(上記画像引用元:By voa [Public domain], via Wikimedia Commons

本人は「弁護士や税理士などの第三者の調査を待ちたい」などと、完全に人事のように話していますが、

今回の一件は「大臣の辞任」だけで済まされるような問題ではないと思います。
では、具体的に小渕優子議員が行った、「政治とカネ」の観点から問題となる行動とは何でしょうか?

まとめてみました。


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小渕優子議員が行った疑いのある不正のまとめ

今回問題になっている小渕優子議員が行った不正には、大きく分けて2種類あります。

  • 観劇会へ招待した際の、有権者への利益供与
  • 政治資金の私的流用

の2種類です。

観劇会で利益供与ってどういうこと?

観劇会に有権者を招待した際に、有権者に利益供与した」と言われても、いまいちイメージが湧きません。

箇条書きでまとめると以下の様な感じになります↓

  • 小渕優子議員の後援会である『小渕優子後援会』と『自民党群馬県ふるさと振興支部』は、毎年、小渕優子議員の支援者(有権者)向けに観劇会を開催していた。
  • この観劇会に有権者が参加する際には、会費(1万2千円)を支払う必要があった。
  • この会費が実費相当額なら、収支はトントンとなるはず。
  • しかし、後援会の政治資金収支報告書には、「収入:約742万円、支出:3,384万円」と記載されていて、赤字となっている。
  • この収入と支出の差額である2,642万円を、小渕優子議員の政治団体が負担したのでは?との疑いが持たれている。

という感じです。

後援会が勝手に実費相当額の会費を集め、観劇会を開催したのであれば問題は無いのですが、

支援者から集めた会費が実費ではなく、安い金額であったことが問題になっています。

観劇代金と会費の差額分を、後援会ではなく小渕優子議員が代表を務める政治団体が負担した形になっているからです。

差額の負担という形で、「支援者に対する利益供与」をしている点が、公職選挙法違反なのでは!?と騒がれているわけです。

公職選挙法違反が明らかになれば、通常は議員辞職をするのではないでしょうか。

 

さらに、小渕優子議員はもっと分かりやすい不正の疑いのある行為をしています。

それが、政治資金の流用です。

政治資金でブランド品やベビー用品を購入した

政治家には、適切に政治活動をするために給料とは別に、資金が渡されています。

事務所の活動費に充てるための事務所費や、政治活動に充てる組織活動費などです。

小渕優子議員は、これらの資金で、色々な物品を購入しています。

以下、小渕優子議員が購入した物品の一部を挙げてみます。

  • デザイナーズブランドの商品 約68万円
  • 下仁田ネギ 約61万円
  • 銀座百貨店子供玩具売り場の商品 約2万円

・・・などなど、他にもいっぱいあります。

さらに、高級百貨店の「お得意様営業部」に支払った代金の領収書の金額は、実に429万円にのぼりますし、銀座高級宝石店の領収書金額は約50万円ほど。これらの領収書には、慣例として「品代」としか書かれていないために、何を買ったのかは分かりません。


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小渕優子議員は、これらの政治資金からの支出について、「支援者への贈答であり、私的流用ではない」と釈明しています。

仮に支援者への贈答であったとしても、社会通念上「やり過ぎ」ですし、

そもそも、「本当は自分で使ったんじゃないの?」という疑念が残ります。

 

政治資金の私的流用は、一般企業においては「横領」に相当します。

会社のカネを勝手に使い込む横領と、今回の小渕優子議員の一件は同じレベルです。

横領をした会社員は、刑事罰を受けますし、当然に会社をクビになります。

政治資金を私的流用した国会議員は、どうなのでしょうか?

刑事罰は無くても、

議員辞職するのが筋

だと思うのは私だけではないはずです。

経産大臣の辞任だけで済ますような問題ではないと思います。

 

今回の小渕優子議員の不祥事で、安倍首相の内閣改造時の女性登用の判断は完全に裏目に出たかたちです。

女性の社会地位向上の観点からみると、国民の信頼を損なう不祥事を起こした小渕優子議員の責任は、かなり大きいです。

さっさと議員辞職をすべきです。


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