ヤフオクドームの大改修の内容・時期・メリットとは?

ヤフオクドーム改修

ソフトバンクホークスの本拠地ヤフオクドーム(福岡ドーム)が大改修されることが話題になっています。(画像引用元

それがこちらの記事↓


ヤフオクドーム大改修へ 孫オーナー提案で“打者天国”に (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

ヤフオクドーム大改修の工事内容、改修の時期、改修のメリット・デメリットについてまとめてみました。

まず、ヤフオクドームの基本情報から。


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ヤフオクドームは大きい?

ヤフオクドームのグラウンドは他の球場に比べて大きいのでしょうか。調べてみました(参照元:Wikipedia)

【ヤフオクドーム】
■ 両翼:100m
■ 中堅:122m
■ 左右中間:118m
■ 外野フェンスの高さ:5.84m
■ 収容能力:38,561人

【東京ドーム】
■ 両翼:100m
■ 中堅:122m
■ 左右中間:110m
■ 外野フェンスの高さ:4.24m
■ 収容能力:46,000人

【甲子園球場】
■ 両翼:95m
■ 中堅:118m
■ 左右中間:118m
■ 外野フェンスの高さ:2.6m
■ 収容能力:47,541人

こうして比較してみると、意外にも両翼・中堅(センター)の距離は「狭い」と言われる東京ドームと同じなのですね。

ヤフオクドームが広いといわれるのは、左右中間の距離が長く、外野フェンスが高いからのようです。

そして、広いイメージがあるヤフオクドームですが、意外にも収容能力は東京ドーム・甲子園球場に比べて大分小さいです。

 

ちなみに、野球場グラウンドの広さなどをリサーチする中で、面白いサイトを見つけました。

Ykyujo.comというサイトです。日本の球場のデータとイラストがまとまっています。

ちなみに、yakyujo.comのヤフオクドームのページでは以下の様な記載がありました。

3月の報道ではソフトバンクが約860億円で福岡ドーム(ヤフードーム)を
買収すると発表されました。この一連の動きは決して野球場使用料の
節約だけが目的ではなく、孫社長にはきっと何か新しいアイデア、
今までにない野球場への仕掛けがあるのではないか?
なんて密かに期待しちゃったりもしてるのでよろしく頼みますよ、社長!

今回のSoftBank孫社長の意向によるヤフオクドーム大改修を予見されています。凄いですね。


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今回のヤフオクドーム大改修の内容・時期

上でお話したように、ヤフオクドームの「広さ」の原因は

  • 左右中間の距離の長さ
  • 外野フェンスの高さ

にあるようです。

今回のヤフオクドーム大改修の内容は、これらを修正するために行われます。

改修の時期は、今オフということですから、来シーズンには改修後のヤフオクドームでの試合が楽しめるようです。

改修の内容は、具体的には、

  • 左中間と右中間の膨らみを減らす(距離を縮める)
  • 外野フェンスを3メートル低くする(5.84m → 2.84m)
  • 外野席を増やす

というもの。特筆すべきは、外野フェンスの低さです。

フェンスが低いと言われる明治神宮球場の外野フェンスの高さが3.3mですから、これよりさらに低いことになります。

外野席はどうしても臨場感が無いのが普通でしたが、これだけフェンスが低いと、臨場感が増しそうです。

 

ヤフオクドーム大改修のメリット・デメリット

今回のヤフオクドームの大改修を簡潔に言えば、「グラウンドを狭くする」ということになります。

これによるメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 左右中間が縮まること、フェンスが低くなることでホームランが出やすくなる
  • 外野席を増やすことで収容能力が上がる
  • ホームランが増えることで、試合が盛り上がる

今回のヤフオクドーム大改修は、孫正義オーナーが、「なぜ、ホームランが少ないのか?もっとお客さんが喜び、盛り上がるドームにしよう」という提案をしたことがキッカケだそうです。

まさにその要望を全面的に反映した大改修と言えそうです。

個人的に一番インパクトがありそうな改修点は、フェンスの高さ。今よりも3mも低くして大丈夫!?という心配をしてしまうほどの低さです。

ドーム球場の圧迫感は、フェンスの高さにあると思いますが、フェンスをかなり低くすることで、圧迫感は全く無くなると思います。
逆にヤフオクドーム改修のデメリットとして考えられるものは、

  • いわゆる「ドームラン」と同じ批判を浴びるおそれがある
  • 投手陣の成績が下がる

というものでしょうか。

ジャイアンツの本拠地である東京ドームはホームランが出やすいと言われていて、巨人の選手が東京ドームで打つホームランのうち、他の球場ではホームランにならなかったようなホームランのことを「ドームラン」と呼ぶことがあります。

この「ドームラン」という言葉は、アンチ巨人の野球ファンが頻繁に使いますが、これを言われる度に巨人ファンとしては「ぐぬぬ・・・」という悔しい思いをしています。

ヤフオクドームをホームランの出やすい球場にすると、「ドームラン」と同じような揶揄を受けるおそれがあるのかもしれません。

また、ホームランが出やすくなるということは、本拠地での登板が多い投手陣の成績を落とす可能性があります。

しかし、ホームランが出やすいといわれる東京ドームを本拠地とする巨人軍の投手陣の成績は優秀ですから、必ずしも今回の大改修によって投手陣の成績が悪くなるわけではなさそうです。

 

今回のヤフオクドーム大改修、個人的には大賛成です。

低くなった外野フェンスを早く見てみたいです。


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