朝日新聞デジタルの会員登録制がウザい。やっぱりズレてるよこの新聞。

社会政治経済

今や、新聞を紙ベースで読む若者はいないのでは?と思う今日このごろ。

私もその例外ではなく、ニュースは基本的にPCやスマホで読んでいます。

政治経済については、日経新聞は電子版を契約しているのでそれを読み、その他のニュースはYahoo!ニュースでチェックしています。

あとは、くだらないニュースは2chまとめアプリを眺めています(これが一番面白かったりしますが)。


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さて、Yahoo!ニュースは色々なメディアが配信するニュースが表示されていますが、その中に朝日新聞デジタルのニュースがあります。

この朝日新聞デジタル、会員登録をしないとニュース記事全文を読めません。

無料会員は3本/日まで、有料会員は無制限に読める仕組みです。

Yahoo!ニュースを見て、「このニュース気になるから読もうっと♪」と思ってアクセスしますが、その先が朝日新聞デジタルだとかなりがっかりします。読めないから。

他の新聞、例えば読売新聞(YOMIURI ONLINE)などは、全て無料で読むことが出来ますし、産経新聞などはアプリを使って通常の紙の新聞と同じように、紙面を全て読めます。

有料会員しか読めない形をとっている主要紙には、他に日経新聞があります。

日経新聞はある意味別格。朝日新聞・読売新聞などの新聞とはジャンルが違いますし、日経新聞と肩を並べる経済新聞は日本には有りません。

経済に特化した新聞ですから、それに対価を払うのは分かります。

 

イメージ的には、朝日新聞のライバルは読売新聞ですが、読売新聞がYOMIURI ONLINEでニュースを無料で提供している一方、朝日新聞はニュースを制限しています。

もちろん、朝日新聞が提供するニュースを有料でも読みたい!という方はいるでしょうから、それはそれでいいのですが、

「やっぱりこの新聞、ズレてるなぁ」

と感じます。


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そもそも、ウェブコンテンツは掲載する広告収入で利益を出して運営を存続させるのが普通です。

GoogleもFacebookもTwitterも、有料会員などは無く、広告収入で利益を出しています(Twitterは赤字ですが)。

朝日新聞も存続したいなら、この戦術を採るべきです。

というのも、時間の経過とともに、今後必ず新聞を紙で読む世代がいなくなるからです。

皆がニュースをPC・スマホで読むようになります。

そして、彼らは「ウェブコンテンツは無料が当たり前」という考えを持っています。

彼らはWEB版の新聞にお金を払いません。

昔は新聞とテレビが唯一の情報源でしたから、それに対価を払うのは当然でした。

しかし、インターネットが普及して久しい今、「情報は無料」が当たり前になっています。

 

もちろん、新聞には「取材して情報を得て来られる」という強みがあります。

しかし、それをWEB上で発信するメディアが圧倒的に弱いです。

ニュース読もう!と思って、まず立ち上げるのはYahoo!ニュースでありGoogleニュースだからです。

朝日新聞デジタルを最初に開く人はほとんどいないはずです。

新聞に先見の明があれば、Yahoo!ニュースのようなポータルサイトをインターネットの黎明期に立ち上げ、

アクセスを独占することが出来ましたが、それはSoftBankにやられてしまいました。

WEB上に強いメディアを持てなかった新聞にとって、ユーザーに有料で情報を配信する時代はもう終わりつつあるのです。

 

従軍慰安婦に関する誤報で窮地に立っている朝日新聞ですが、

このような誤ったWEB戦略を採っていることも、かなり重症です。


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