韓国が日本の集団的自衛権の行使容認を糾弾するのはおかど違い。

韓国国旗

30日韓国国会で、日本の集団的自衛権行使容認に対する糾弾決議が採択されました(ニュースソースはこちら)。

その一部を抜粋すると、

集団的自衛権をめぐる決議案は「日本政府が(行使容認に当たり)侵略戦争の被害国に真の謝罪をし、国家的責任を果たすことを求める」と訴えた。

というものです。

日本の集団的自衛権行使容認に対するこの韓国の糾弾は、全く以ておかど違い。論外です。

そもそも、自衛権というものはどんな国であっても、「自然権」として当然に持っているものです。

この自然権としての自衛権には、当然に集団的自衛権も含まれます。


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他の国の権利にイチャモンを付ける、それが異常なことであることに韓国は気付いていません。

 

もちろん、戦争中に旧日本軍の侵略を受けた国にとっては、「感情的には」日本の集団的自衛権行使容認は脅威でしょう。

例えば、旧日本軍は中国と中国本土で戦争を行いました(日中戦争)。

戦時中の中国本土の国民にとって、日本の軍隊がもう一度中国に来て戦争をすることは恐怖であり、絶対にあってはならない!と考えているはずです。

ですから、中国も日本の集団的自衛権行使容認に対しては敏感に反応しました。

旧日本軍の侵略の被害者である中国が、日本の集団的自衛権行使容認に対して、「感情的に」糾弾するのは理解できます。

 

しかし、韓国が日本の集団的自衛権行使容認に対して糾弾するのは完全におかど違いです。


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韓国国会は、「侵略戦争の被害国に真の謝罪をし、国家的責任を果たすことを求める」と糾弾しています。

韓国としては、「侵略戦争の被害国」に韓国も当然に含まれていると思っていますが、旧日本軍は韓国と戦争状態になったことは一度たりともありません。

日本が戦争をしたのは、中国です。

むしろ、韓国(朝鮮)は日本の一部として、中国と戦争をしていたのです。

日本の侵略戦争の被害国とは、中国であり、欧米諸国との戦闘の戦地となった東南アジアの国々です。

 

日本は、日清戦争の講和条約である下関講和条約で、朝鮮の独立を清(中国)に認めさせました。下関講和条約の第一条は、

清国は朝鮮国完全無欠なる独立自主の国であることを確認し、独立自主を損害するような朝鮮国から清国に対する貢・献上・典礼等は永遠に廃止する。(第一条)

これにより、長年に渡った中国との冊封体制に終止符を打ったのです。

その後、1910年に大韓帝国との間の条約「韓国併合ニ関スル条約」により、日韓併合が行われました。

この間、朝鮮と日本が戦争を行った事実はありません。

つまり、朝鮮(韓国)は日本の侵略戦争の被害者では無いのです。

 

むろん、日本により統治されたことに対する反発はあって当然です。

しかし、重要なのは、日韓併合が戦争により行われたのではなく、大韓帝国という国と日本国との間の「条約」により行われたという事実です。

決して、朝鮮に対して侵略戦争を起こし、支配したわけではありません。

 

日本人的発想をもってすれば、

「なぜ、当時の朝鮮国の国民は大韓帝国政府が日韓併合を受諾するのを阻止できなかったのだ。」

となると思いますが、韓国の人はそうはならないみたいです。

 

韓国での歴史教育はおそらくココらへんの事実を歪曲して行われています。

国会議員であろうと、正しい歴史(客観的な歴史)を知らないのです。

 

あと、今回の集団的自衛権には関係ありませんが、

朝鮮は長年中国からの支配・従属に苦しんだと思うのですが、中国に対して「謝罪しろ!!」とは言わないのは何故でしょうか。

やはり、中華思想が根強いのですかね。


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