ウィンドウを最大化・最小化・元に戻す・移動するショートカットキー


数あるWindowsPCのショートカットキーの中でも、ウィンドウのサイズや位置をコントロールするショートカットキーを使うと、PC作業がかなり効率的になると思います。

ということで、この記事ではWindows10のPCのウィンドウを・・・

  • 最大化する
  • 最小化する
  • 元のサイズに戻す
  • 移動する(位置調整)
  • サイズを微調整する

ショートカットキーをまとめてみます。

これまで、こういう操作を右上にあるボタンのクリックでやっていた場合、これらのショートカットキーを活用すれば結構な時短になるはずです。


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ショートカットキーは大きく分けて2種類

ウィンドウのサイズをコントロールするショートカットキーには、

  • + 矢印キー
  • Alt + Space → ◯

のように、大きく分けて2種類があります。

あくまでもイメージなのですが、キーを使った方法は「大ざっぱ」、Alt + Space を使った方法は「ちょっと細かい」そんな感じです。

では、それぞれについて見ていきます。

+ ↑(→, ↓, ←)

キーボード左下にあるウィンドウズキー()と矢印キー(↑ → ↓ ←)を組み合わせると、以下のようにウィンドウのサイズが変化します。

  • + ↑
    ・・・ウィンドウが1段階大きくなります。「元のサイズ」の大きさのウィンドウは最大化され、最小化された状態のウィンドウは元のサイズになります。
  • + ←,  + →
    ・・・ウィンドウが「元のサイズ」の状態のときに使うと、ウィンドウが左端(右端)に移動します。上下は最大限広がった状態になります。
  • + ↓
    ・・・ウィンドウが1段階小さくなります。最大化された状態のウィンドウは「元のサイズ」になり、「元のサイズ」のウィンドウは最小化されます。

文章ではめちゃくちゃ分かりにくいので、それぞれについて画像で見てみましょう。

+ ↑  + ↓ でサイズを1段階調整する

+

  

+

+ ↑ でウィンドウのサイズが1段階大きくなり、 + ↓ で1段階小さくなります。

具体的には、

  • + ↑
    • 最小化されているウィンドウは「元のサイズ」になる。
    • 「元のサイズ」のウィンドウは最大化される。
  • + ↓
    • 最大化されているウィンドウは「元のサイズ」になる。
    • 「元のサイズ」のウィンドウは最小化される。

という風にウィンドウのサイズが変わります。

「最小 元のサイズ 最大」のように、 + ↑ と + ↓ を使ってWordのサイズを変更した実際の様子がこちらです。↓

Windows10PCでウィンドウのサイズをコントロールするショートカットキー

最小 元のサイズ 最大

+ ←  + → で横方向に移動

+

  

+

ウィンドウのサイズが「元のサイズ」のときに、 + ← や + → を押すと、ウィンドウが左端(右端)に移動します。

このとき、ウィンドウの上下幅は画面いっぱいに広がります。

実際の様子はこんな感じ。↓

Windows10でウィンドウを横方向に瞬時に移動するショートカットキー

左端 中央 右端

ファイルをフォルダ間でドラッグ・アンド・ドロップするときなど、このショートカットキーを使うと便利かもしれません。

以上、と矢印キーを使ったショートカットキーでした。

Alt + Space → X(R, N, C, M, S)

超個人的な意見なのですが、キーって押しにくくないですか?

たぶん、左手の薬指あたりで押すのが正しいのですが、ここらへんの指ってそこまで器用に動きませんよね(私だけ?)。

同感!という場合には、Alt + Space → ◯ のショートカットキーがおすすめです(押しやすいから)。

では、具体的に使い方を見ていきます。

Alt + Space を押すと色々選べる

Alt

+

Altとスペースキーを同時押しすると、ウィンドウの左上にビロ~ン(ピコ?)と何か出てきます。

ウィンドウのサイズをコントロールするショートカットキー

Alt + Space の次に押すキーで動作が変わります

例えば、この状態で N を押すとウィンドウが最小化されます。

つまり、Alt + Space の次に何のキーを押すか?で希望の動作を選べるということです。

↑の画像を見れば分かるのですが、念のため各キーの動作をまとますと

  • Alt + Space → X
     最大化する(maXimize)
  • Alt + Space → N
     最小化する(miNimize)
  • Alt + Space → R
     元のサイズに戻す(Restore?)
  • Alt + Space → C
     閉じる(Close)
  • Alt + Space → S
     サイズを微調整する(Size?)
  • Alt + Space → M
     移動する(Move?)

のようになっています。

ショートカットで使用するキーは、対応する動作の英語に由来していると思われます。「なに押すんだっけ?」と迷ったら、英語を思い浮かべると思い出せるかもしれません。

さて、これらのうち、「最大化」・「最小化」・「元のサイズに戻す」・「閉じる」は慣れ親しんだ動作だと思いますので、ここで説明してもウザいだけだと思います。

一方、「ウィンドウサイズの微調整」と「ウィンドウの移動」についてはあまり馴染みがない場合もあると思いますので、画像を使いながら少し詳しく見てみることにします。

ウィンドウサイズの微調整

Alt

+

S

ウィンドウが最大化・最小化されていない状態(つまり「元のサイズ」のとき)で、Alt + Space → S とキーを押してみてください。

すると、マウスのカーソルがに変化するはずです。

次に、矢印キーを何かしら押すと、その方向の辺上に or が表示されます。例えば、←キーを押した場合、ウィンドウの左辺上にが表示されると思います。

この状態になったら、矢印( or )の方向に沿って矢印キーを押せば、ウィンドウサイズの調整が出来ます。

また、このときに、

  • で横方向にサイズ調整中の場合
    ・・・↑ か ↓ を押す
  • で縦方向にサイズ調整中の場合
    ・・・← か → を押す

と、がウィンドウの角に移動します(のように変化)。

文章だと分かりにくいので、実際にショートカットキーでサイズ調整してみた様子をご覧ください。↓

Windowsでウィンドウのサイズを調整するショートカットキー(Alt + Space + S)

左辺の位置・左下のカドの位置を調整。

上で押しているショートカットキーは以下の通りです。

Alt

+

S

※1

※2

Enter

※1 ウィンドウ左辺の位置を調整しています。

※2 ウィンドウ左下の角の位置を調整しています。

ウィンドウのサイズ調整はマウスでやるのが普通だと思いますが、「マウスをウィンドウの端っこに合わせてクリック。んで、ドラッグ・・・」というマウスの動作は結構ムズカシイので、意外とミスしやすい?とも思います(個人的意見)。

この点、ショートカットキーですとマウスの微妙な操作は要らなくなります。

ある程度使わないと慣れないショートカットキーだとは思いますが、このようなメリットもあるのだと思います。

ウィンドウの移動

ウィンドウを移動するとき、マウスでウィンドウの上部(ヘッダー部分)をクリック→ドラッグで行うのが普通ですが、この動作もキーボードだけで行うことが出来ます。

Alt

+

M

Enter

まず、Alt + Space に続けて M を押すと、ヘッダー上部中央にが出現します。

この状態になったら、矢印キーを押せばその方向にウィンドウが移動してくれますので、希望の位置に移動できたらEnterキーを押せばOKです。

マウスを使わずにウィンドウを移動する方法

↑ → ↓ ← で移動して、Enter

ウィンドウが動くスピードはかなり遅めなので、マウスを使った方がスピードは速いかもしれません。

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まとめ

以上、Windows10でウィンドウのサイズや位置をコントロールするショートカットキーでした。

個人的には、Alt + Space → ◯ のショートカットの方が使い勝手が良いと感じます。Windowsキーよりも押しやすいですし、必要なときはサイズや位置の微調整も出来るからです。

今回まとめたショートカットキーと合わせて、全てのウィンドウを最小化してデスクトップを表示するショートカットキー

+

M

などを使うと、さらにPC作業が効率的になるかもしれません。

ちなみに、私は人よりもショートカットキーを使っているんだと思いますが、仕事はめっちゃ遅いです。

それはたぶん、頭のネジが何本か外れているからだと思います。

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