タバコの口臭の消し方とは?これでもう、口が臭いとは言わせない!!

愛煙家にとって、一服タイムは貴重なもの。

仕事の合間、食後のひと時、リラックスタイム・・・などなど、いくら世の中が禁煙の流れになっても、タバコは欠かせない!という方は多いのでは?

しかし、よく知られているように、タバコには数多くのデメリットがあります。

健康被害もそうですが、タバコの大きなデメリットの1つがその「臭い」ですよね。

特に、タバコを吸った後の口臭は、周りの人だけでなく吸った本人も気になります。

口臭

タバコの口臭があると、仕事・プライベートに支障が出かねません。

例えば仕事では、大事な商談の前にタバコが吸いたいけど、口臭を漂わせてはマズイ・・・とか、

プライベートでは、合コン前に一服したいけど、タバコの口臭が原因で第一印象が悪くなったら嫌だな・・・とか思いますし、

タバコの口臭は、恋人や奥さん・旦那さんからも嫌がられてしまいますよね。

また、女性の場合、「女性はタバコを吸わないもの」という世間の先入観から、タバコの口臭があるというだけで好感度がガタ落ちしてしまうのも、ツライところです。

 

タバコを吸いたい・・・でも、タバコの口臭が気になる・・・。

タバコの口臭を抑える方法、タバコの口臭を消す方法は何か無いの??

という喫煙者のために、この記事では

  • タバコの口臭の原因
  • タバコの口臭の消し方・予防方法

について分かりやすく解説していきます。


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タバコの口臭の原因とは?

タバコの口臭の原因には、大きく分けて2つあります。

それは、

  • タバコに含まれるタールの臭い
  • 唾液量の低下

の2つです。

それでは、タバコの口臭の2つの原因について、順に見ていきます。

タバコの臭いはタールの臭い

タール

たばこのパッケージにも書かれていますが、タバコには「タール」という物質が含まれています。

このタールは、いわゆる「ヤニ」で、タバコの臭いや着色汚れの原因となっています。

タールは、右上の画像のような黒いネバネバした物質で、発がん性があることが有名ですが、その臭いが強いことも特徴です。

タバコの臭い・ヤニ臭さは、このタールの臭いが最も大きな原因と言われています。

タールはネバネバしていますので、歯の表面の凹凸にへばりついてしまいます。喫煙者を悩ませる歯の黄ばみ・口臭の原因は、へばりついてしまったタールが原因なのですね。

(上記画像引用元:”Corn Stover Tar from Pyrolysis by Microwave Heating” by Alf Inge Myhre Tunheim投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示 2.5 via ウィキメディア・コモンズ.)

喫煙で唾液量が減ることも、口臭の原因

タバコの口臭のもう1つの原因が、唾液分泌量の低下です。

タバコを吸ってニコチンが体内に吸収されると、ニコチンの効果で体中の毛細血管が収縮して血流が悪くなることが知られています。

そして、血流が悪くなると、口内の唾液分泌量も減ってしまいます。

唾液は、殺菌作用を持ち口臭を抑える役割を負っていますので、唾液が減ってしまうと口臭がひどくなってしまうのですね。

タバコを吸った直後のヤニ臭さだけでなく、吸ってしばらくした後も、「なんだか臭いなぁ」と感じることがあると思います。

この場合の臭いは、タールの臭いだけでなく、唾液量が減ったことによる口臭も加わっていると言えます。

唾液の殺菌作用はこんなに凄い!
唾液には殺菌能力がありますが、それは唾液には様々な有効物質が含まれているからです。
代表的な物質は・・・

  • リゾチーム
  • ラクトフェリン

リゾチームは、細菌の細胞膜を壊すことで、細菌の増殖を抑えてくれる酵素です。ラクトフェリンは、糖タンパク質の一種で、細菌やウィルスに付着してその増殖を抑えてくれる物質です。

この他にも、唾液の中には抗菌作用を持つ物質が7種類以上含まれていることが分かっています。
よく、動物や小さな子どもはかすり傷を舐めたりしますが、それは、本能的に唾液には殺菌作用があることを分かっているからかもしれません。

コーヒーとの組み合わせは最悪

愛煙家にとって、タバコを吸える喫茶店は貴重です。

ですが、コーヒーとタバコの組み合わせは、タバコの口臭を強めてしまいます。

コーヒーを飲むと、口の中のpHが急低下し、その結果、唾液の分泌量が低下してしまうからです。

唾液量が減って口の中が乾いてしまうと、口内細菌が急激に繁殖し、口臭の原因となります。

・タバコのヤニ臭さ
・コーヒー自体の臭い
・口内細菌が増殖することによる悪臭

これらが組み合わさることで、コーヒーを飲みながらタバコを吸った後の口臭は「最悪」になってしまうわけです。

 

タバコの口臭の消し方・予防対策

ここまで、タバコの口臭の原因について見てきました。

次に、タバコの口臭の消し方と予防方法について見て行きましょう。

ここでは、タバコの口臭の消し方・予防方法について、

  • タバコを吸った直後の応急処置
  • タバコの口臭を防ぐ予防法

の2つに分けてご説明していきます。

タバコを吸った直後の応急処置

タバコを吸った直後の口臭は、喫煙者本人も気づくレベルですから、なんとかタバコの口臭を軽減したいものです。

タバコの口臭の大部分はタールの臭いですから、コレを何とかすることで、タバコの口臭は抑えることが出来ます。

その方法について、1つ1つ見て行きましょう。

口をゆすぐ

タールは口内にへばりつき口臭の原因となりますが、タバコを吸った直後はまだへばりついていません。

タバコを吸った直後に、水で口をゆすぐことで、大部分のタールを除去することが出来ると考えられています。

水でうがいをするのがベストですが、うがいが出来ない場合にはお茶などを口に含んで、口をゆすいでから飲むという方法もあります。

また、携帯用のマウスウォッシュを使えば、さらに効果的です。

モンダミンなどの携帯用マウスウォッシュは、ネットショップで手軽に買えますのでオススメです。

大事な商談やデートの前には、携帯用マウスウォッシュを使ってケアすると良いかもしれません。

深呼吸する

タバコを吸った後しばらくは、肺の中に煙草の煙成分が残っていて、呼吸の際にそれが吐き出されています。

これも、タバコを吸った直後の口臭の原因になります。

そこで、タバコを吸った後に深呼吸することで、タバコの煙の残りを全て吐き出すようにします。

深呼吸なんかで口臭無くなるの?

と意外に思われるかもしれませんが、有効な方法と考えられていますので試してみてください。

水分補給で口内の乾燥を防ぐ

タバコの口臭の原因のところでもお話しましたが、タバコを吸うと、ニコチンによって唾液が減って口の中が乾燥することで口内細菌が増殖し、口臭が酷くなるのでした。

しかし、この「唾液分泌量の低下」は、水分補給をしっかりとすることで防ぐことが出来ます。

ですから、タバコを吸った後は、十分に水分補給をするようにします。

お茶などで口をゆすぎながら飲んで水分を補給する方法が、一石二鳥かもしれません。

ただ、あまり露骨に口をお茶でゆすぐと、お行儀が悪いので注意が必要ですが(笑

ガムを食べる

口臭予防の定番のガムですが、タバコを吸った直後の口臭にも効果があります。

その理由には2つあります。

  • ガムの香りでタバコの臭いをごまかせる
  • 唾液の分泌量が増えて口臭予防になる

の2つです。

ガムを食べると、唾液が出ますので、タバコのニコチンによる唾液分泌量の減少を防ぐことが出来ます。

また、ガムそれ自体の香りで、タバコのタールの臭い(ヤニ臭さ)をごまかすことも出来ます。

ただ、あまり強い香りのガムですと、タバコの臭いと組み合わさって、臭いが際立ってしまうことがあります。

この点は要注意です。


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タバコの口臭の予防法

ここまでは、タバコを吸った直後の「応急処置」的な方法をご紹介しました。

タバコを吸い続けていると、タバコを吸った直後だけでなく「日常的なタバコの口臭」も気になるものです。

そこで、このようなタバコの口臭の防ぎ方をご紹介します。

歯磨きを徹底する

喫煙によって歯にへばりついたタールは、歯磨きで完全に除去することは出来ませんが、ある程度は除去できます。

ですから、「どうせダメだ」と思わず、これまでよりも歯磨きを丁寧に長い時間行うことが口臭予防につながります。

よく言われることですが、歯磨きをする際には、ブラシの毛先を歯と歯茎の間に当てるようにしましょう。

また、タバコの口臭に良いと言われているのが、なた豆の歯磨き粉です。

薬局での取り扱いはまだ少ないので、ネットショッピングで買うのが確実かもしれません↓

舌も専用ブラシで磨く

タールは歯の表面だけでなく、舌にも付着しています。

タバコの口臭予防に限りませんが、舌を磨くことで口臭が劇的に改善すると言われています。

ただ、通常の歯ブラシで舌を磨くのはNG。

舌を傷つけてしまい、かえって口臭の原因となってしまうからです。

舌専用ブラシは、薬局で普通に売っていますから、手軽に買うことが出来ます。

ヤニ取り(ステイン除去)を定期的に行う

ヤニ取りは、専用の研磨剤が入った歯磨き粉で歯磨きをすることで行えます。

しかし、私がオススメするのは、歯医者さんに行き、汚れを落としてもらうことです。

保険が適用されるので、1回あたり1,000円~2,000円程度で、バッチリ綺麗にしてくれます。

やはり、自分で歯磨きするより、プロにしっかりとお掃除してもらう方が断然綺麗になります。

市販のヤニ取り歯磨き粉は3,000円程度しますから、費用的には歯医者さんも変わりありません。

渡しの場合、少なくとも3ヶ月に1回は、

「歯石取ってください。あと、着色汚れも・・・」

と歯医者さんにお願いしています。すると、歯石と一緒にヤニ汚れも取ってくれます。

私も含めて喫煙者は、歯医者から遠ざかりがちです。

こまめに歯医者さんに行き、ヤニ汚れを落としてもらうことで、慢性的なタバコの口臭を抑えることが出来ます。

 

タバコの口臭の消し方まとめ

以上、タバコの口臭の消し方・予防法について話してきました。

ここで、もう一度重要なポイントをおさらいしてみます。

タバコの口臭を抑える重要なポイントは、

  • タバコを吸った直後に口をゆすいでタールを洗い流す
  • 水分補給やガムを噛んで唾液量の低下を防ぐ
  • 歯磨き・舌磨きを徹底する
  • 歯医者に定期的に行ってステイン除去してもらう

です。

どれも、そこまで難しくは無いですね。

私の場合、

タバコ臭いなんて言わせない!!

という意気込みで日々ケアをしています。

少し面倒くさいですが、それでも禁煙に比べたらとても簡単です(笑

 

禁煙は出来なくても、是非、日頃の口臭ケアはしっかりと行いましょう!


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