従軍慰安婦問題を分かりやすく解説。というか、ぶった斬ってみる。

今回は、日本人にとって頭の痛い問題「従軍慰安婦問題」について、本当に問題とすべき点はどこなのか?を出来るだけ分かりやすく整理してみたいと思います。

では、さっそくスタート。

当事者国ではないアメリカの地に従軍慰安婦の銅像を立てたり、朴大統領が外遊先で従軍慰安婦問題に関して日本政府を名指しで批判したり。

韓国(韓国政府)は、なぜこれほどまでに従軍慰安婦問題について声高にアピールするのでしょうか。

韓国は、アピールしたいのです。

「日本は女性の人権を無視する酷い国だ!」という誤解を国際的に拡大させたいのです。

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従軍慰安婦問題に関する韓国の思惑

従軍慰安婦問題に関する韓国(韓国政府)のスタンスは、以下のような感じでだいたい間違っていないと思います。

韓国「ねぇ見て!世界の皆さん!戦時中に罪のない女性達が日本軍に無理矢理連れ去られて、兵隊の慰め者になったの!酷いでしょ!日本って酷い国でしょ!女性の人権侵害だよね!!酷いよね!!」

韓国「ねぇ!世界の皆さん!聞いてる!?ちゃんと聞いてる!?日本って酷い国でしょ!!韓国可哀想でしょ!!

韓国「無理矢理女性を連れ去って!慰安婦として奴隷として扱われて!世界の皆さん!こんなの許せる!?」

韓国「日本って酷い国!日本人も酷い!謝罪して!」

韓国「ねぇ!世界の皆さん!ちゃんと注目して!日本に韓国に対して謝るように言って!!」

韓国「ねぇ!世界の皆さん」

・・・

以下、略。

この記事では、従軍慰安婦問題の真実や歴史的背景を解説することはあえてしません。

諸説ありますし、新聞記事や報道、他のブログでもたくさん取り上げられていますし。

なので、ここでは、従軍慰安婦問題に係る韓国の思惑日本のとるべき正しい対応について書きたいと思います。

 

なぜ韓国は従軍慰安婦問題を拡大させたいのか

あなたはディスカウント・ジャパンという言葉を知っていますか?

ディスカウント・ジャパンとは、韓国政府や韓国企業が採る戦術の一つで、日本の評価を落とすことで、相対的に韓国の国としての地位を高めたり、韓国企業の相対的競争力を高めることを言います。

韓国は、従軍慰安婦問題を大きくすること、世界中に従軍慰安婦問題についての韓国の意見を周知させることで、日本の評価を落とそうとしているのです。

つまり、従軍慰安婦問題の韓国のアピールは「ディスカウント・ジャパンの一環」だと言えます。

表向きは、元従軍慰安婦の女性(もう高齢者ばかりです)に対する謝罪や金銭的な補償を求めていますが、

従軍慰安婦問題での韓国の本当の目的は、従軍慰安婦問題を大きくすることによって日本の地位を貶めること、つまりディスカウント・ジャパンなのだと私には思えます。

そもそも、元慰安婦に対する補償は、日韓基本条約締結時に完全に済んでいますし、女性基金から元従軍慰安婦への補償もすでに行われています。

従軍慰安婦問題で裁判を起こして、日本政府から個別に補償を受けようという動きも見られません。

しかも、元従軍慰安婦(自称)の数じたいが老齢化によってほんの僅かなのです。

ですから、韓国がひたすらに従軍慰安婦問題を大きくする目的は、被害者(自称)に対する補償などではなく、ただただ、国際的な日本の地位をおとしめることに他ならないのだと考えます。

なぜ、韓国はディスカウント・ジャパンに走るのか

ここまで、韓国(韓国政府)が従軍慰安婦問題を世界に派手にアピールする目的は元慰安婦に対する補償や謝罪などではなく、ひたすら日本の評価を貶めようとする目的(ディスカウント・ジャパン)であることをお話しました。

では、なぜ韓国はこれほどまでにしつこくディスカウント・ジャパンを行うのでしょうか。

日本人の感覚からは、理解しがたいですよね。

日本人の感性では、自国の国際的な地位を高めようと思うのなら、「自ら頑張って、自国を豊かにし、国際貢献をし、結果として国際的に評価されるように頑張る」となりますよね。

企業であれば、「自分で頑張って、良い商品・サービスを販売・提供し、国際的な競争力をつけていく」という発想になるはずです。

ですが、韓国は違います。日本の足を引っ張るディスカウントジャパン運動を頑張ってしまいます。

韓国がこういう思考・発想になってしまうのは、韓国に浸透している「小中華思想」の影響が大きいんだと思います。

この小中華思想があるからこそ、韓国は日本を貶めようとするディスカウント・ジャパンを行うのです。

小中華思想とは何か?

では、小中華思想とは何でしょうか?

正確な定義は他に譲り、ここでは簡潔に表現します。

小中華思想とは、中国>朝鮮>日本などの周辺国という力関係の認識をいいます。

中華思想は「政治的・文化的に中国が世界の中心(中華)である」という世界観ですが、小中華思想は朝鮮半島で生まれた中華思想の派生バージョンです。

簡単にいえば、「朝鮮は中華の一部分(小中華)であって、野蛮な周辺国よりも優れている」という考え方です。

この小中華思想によれば、日本は中華に含まれない周辺国(夷狄:いてき)であって、中華を構成する朝鮮のほうが政治的・文化的に優れているという結論になります。

この力関係は、どう頑張っても変えることはできません。

つまり、江戸時代に見られた身分制度のように、生まれながらの身分の違いを変えることは不可能であり、国の「身分」も変えることは出来ない、ということです。

いくら日本が経済的に発展していても、国際的な競争力・地位が高まっても、どう頑張っても朝鮮の方が上。

これが小中華思想です。

小中華思想を持つ韓国(韓国政府・韓国人)にとって、現代の日本の国際的な地位は許すことが出来ないのです。

韓国は「韓国の方が日本より格上」と思っていても、世界は「日本の方が格上」と見ている。

いくら自分が思っていても、周りの意見は違う。

おかしいじゃないか。

では、日本の地位を落としてしまおう。

こう考えた結果として行われているのがディスカウント・ジャパン、と私には思えてしまいます。

そもそも、日本人としては中華思想なんて関係有りませんし、格上・格下などと考えることも少ないと思います。

同じ漢字文化圏として、歴史的に中国・朝鮮から文化が日本へと伝達されたことは事実としてありますが、昔から日本人は中華思想・小中華思想の枠外で生きているからです。

日本人が中華思想の世界観に感化されていなかったのは、豊臣秀吉が当時の中国王朝の明をガチで征服しようとして朝鮮に攻め込んだことを見ても明らかだと思います。

朝鮮と日本がしばしば相容れないのは、実は、中華思想の枠内の文化に生きているか、中華思想の枠外に生きているかの違いによる影響も大きいんだと個人的には思います。

従軍慰安婦問題で日本の取るべき対応とは?

ここまで、韓国(韓国政府)が従軍慰安婦問題を拡大させたいのは、ディスカウント・ジャパンの方針によるものだ!という私見を述べてきました。

では、日本(日本政府)の取るべき対応はどのようなものでしょうか。

従軍慰安婦問題について意見を交わすと、各人の論点がズレているがために、議論が噛み合わないことが多々有ります。

ニュース番組、政治家の討論番組などを見ていても、

「おいおい、全然噛み合ってねーじゃん」

と思ってしまうことが多いです。

では、議論がまったく噛み合わないのはなぜなのでしょうか。

それは、人によって問題としているポイントが全然違うからです。

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従軍慰安婦問題で「問題」とすべきポイントとは?

従軍慰安婦問題をテーマに人に自由に意見を求めるとします。そうすると、おそらく以下のような意見が出てくることと思います。

  1. そもそも女性を慰安婦として戦地に連れて行くなんて酷い!
  2. 朝鮮人女性を無理矢理に慰安婦として働かせていたなんて酷い!
  3. そもそも従軍慰安婦なんて存在していなかった
  4. どちらとも言えない。分からない。

日本人に一番多いのは、一番下の4.の意見ですね 汗

冗談はさておき、上記1.~3.を冷静に見て頂けば分かる通り、1.と3.は論外です。

まず、旧日本軍に従軍慰安婦が居たのは確かであり、証拠となる文献も数多くあります。

ですから、意見として3.は論外となります。

続いて、1.の「従軍慰安婦の存在自体が、酷い!」という意見。

このような意見が、従軍慰安婦問題をミスリードさせて世界的に拡大させたい「悪い人達」によって煽られています。

一部のフェミニストや自称有識者などに多い意見だと思います。

例えば、茂木健一郎さんは、Twitterで最近こう述べています↓

茂木さんが上のTweetで言っている「明白な事実」には誰もが気付いています。

問題なのは、過去の事象に対して現在の倫理観・法律を以て論じることです。

従軍慰安婦が現代において存在すれば、現在の倫理観から言えば、到底許されるものではありません。

「過去」に存在した従軍慰安婦について、「現在の」倫理観から論じることに意味はない、この点に茂木健一郎さんは気付いているのでしょうか。

一部のTweetだけで茂木さんの意見を判断するのは控えますが、

このような「トンチンカン」な意見を持つ知識人が多いのです、日本には。

太平洋戦争・第二次世界大戦中には、各国とも軍隊にいわゆる慰安婦を連れていました。

日本だけでなく、欧米もです。

軍として連れていって管理していたのか、業者が連れて行き管理していたのかは国によって違うと思いますが。

当時は、従軍慰安婦は倫理的にOK。そういう時代だったのです。

もちろん、21世紀となった現代は違います。従軍慰安婦なんて軍隊に連れて行ったら大バッシングです。

「女性の人権侵害だ!」と非難轟々になるはずです。

しかし、当時の倫理観では、OKだったのです。

1.の類の意見は、

「現代の倫理観で、昔の事柄を評価する」というナンセンスなことをしているのです。

この手の意見は無意味であるだけでなく、問題をややこしくして議論を噛み合わなくしているんだと私は思います。

大阪市の橋下市長が昔、「従軍慰安婦は必要だった。そういう時代だった。」という趣旨の「失言」をして、各メディアにバッシングを受けました。

ですが、失言でもなんでもないのです。

「今の倫理観ではもちろんダメだけど、昔はOKだったよね?」

と言っただけですので。

ここで、ひとつ例え話をしてみます。

今から20年~30年前のオフィスでは喫煙しながら仕事をするのが普通だったと思います。

ですが、今の常識・倫理観では、デスクに灰皿があって、勤務中にプカプカと喫煙しているなどということは考えられません。

煙の人体への悪影響、副流煙に関するモラルが変わったからですね。

ですから、今59歳の部長がいるとして、25歳の時はデスクで喫煙していたけど、今はもちろん吸わない。

そこに新入社員が現れて、「部長!昔、デスクで喫煙しながら仕事していたって本当ですか!酷い!信じられない!人として信じられない!」とその部長を叱責しました。

ナンセンスだと思いますよね?

おかしいのは新入社員の方で、部長は何も悪くありません。

従軍慰安婦問題で現在の倫理観を振りかざす人達は、この例え話の新入社員と同じことをしているわけです。

従軍慰安婦問題で議論になった時に、「従軍慰安婦の存在自体が酷い!」と言い出すひとがいたら、ぜひこの例え話を使ってみてください。

では、慰安婦問題では何を問題とすべきか?

話が長くなりましたが、従軍慰安婦問題では、何を問題とし議論のポイントとすべきか。

それは、従軍慰安婦を強制連行したかどうかこの1点だと私は考えます。

強制連行があったとすれば、戦時中の倫理観・法律のもとでも許されるものではなく、日本政府は韓国・北朝鮮に対して謝罪し、きちんとした補償をすべきでしょう。

しかし、強制連行をした事実が無ければ、つまり、慰安婦が「自らの意思で」従軍することを選択したのであれば、何も問題は無いはずです。

単なる職業選択の問題になりますので。

従軍慰安婦問題のポイントは、「慰安婦が自らの意思で従軍したのか?それとも軍により強制連行されたのか?」この一点以外にはありません。

従軍慰安婦問題で日本の取るべき対応は?

従軍慰安婦問題に対する過去の日本政府の対応は、最悪と言えます。

まず、一部の証言を根拠に日本軍による強制性を認めてしまった河野談話。

強制連行があったかどうかについては、専門家でも意見が割れるところであり、はっきりとした証拠は今のところ存在しません。

逆に、強制性は無かったとする主張の証拠は出てきています。

文書・文献による根拠ではなく、証言に根拠を置いて軍の強制性を認めてしまった河野談話は、日本の政治の敗北であり、論理性に欠けます。

まずは、これ以上、日本の国際的な地位を貶めることのないよう、河野談話は、日本政府として撤回する。これが日本政府の取るべき対応です。

その上で、従軍慰安婦問題の唯一の焦点・ポイントである旧日本軍による強制連行の有無について、日本政府が調査を行う。

そして、その調査を元に新たな談話なり声明などを表明する。

調査結果がどうであろうと、きちんとした証拠を揃え、表明するのです。

これが日本政府の取るべき対応の一つです。

もう一つ、日本政府の取るべき対応があります。

それは、従軍慰安婦問題の焦点を「女性の人権侵害」へとミスリードさせないことです。

上で長々と述べたように、従軍慰安婦問題の焦点・ポイントは女性の人権侵害ではありません。

そういう意味では、橋下市長が「従軍慰安婦は必要だった」旨の発言があったときに、援護射撃する政治家が出てこなかったことは本当に残念です。

日本政府が国際社会に向けて発信すべきは、以下の内容だと考えます。

  1. 従軍慰安婦問題のポイントは「軍による強制性の有無」であって、断じて「女性の人権問題」ではないこと
  2. 強制性の有無は、現在専門家が調査中であり、調査結果が出れば声明発表など政府として然るべき対応を取ること

この2点です。

この2点を、粘り強く国際社会にアピールしていくことが必要だと思います。

一番怖いのは、国際社会からの誤解

どの国にも、無知で不勉強な政治家がいます。

質が悪いのは、無知で不勉強だけど影響力を持つ政治家です。

彼らは、韓国のディスカウント・ジャパン活動をかんたんに信じこみ、周りに広めていきます。

「従軍慰安婦問題は、日本における現在の女性人権問題だ」という誤解を持つ政治家が世界に増えてしまえば、日本の評判はガタ落ちです。

まさに風評被害です。

これは本当に防がなければなりません。

日本政府が従軍慰安婦問題に対して正しい対応を取らず、対応が後手後手に回れば、日本に対する風評被害が取り返しのつかない問題になってしまいます。

一番怖いのは、「日本は女性の人権を軽視する、酷い・野蛮な国だ」という誤解を国際社会から持たれることです。

繰り返しますが、従軍慰安婦は戦時中の倫理観のもとでのみ存在したのであって、現在の日本の倫理観、女性人権についてのモラルで言えばアウトであることは明白です。

韓国政府は、米国に従軍慰安婦の銅像を立てたり、各国との首脳会談で従軍慰安婦問題について言及することによって、「日本は女性の人権を軽視している国だ」という印象を植え付けたいのです。

日本に女性の人権問題が無いとは言いません。欧米の先進国に比べたら、もちろん改善点はあると思います。

しかし、従軍慰安婦問題と女性の人権問題は結びつけてはいけません。

両者を結びつけてしまいたいのが韓国政府であり、日本の一部のバカな「知識人」なのです。

日本政府には、従軍慰安婦問題に関して上記のような対応を敢然と取ってもらいたいものです。

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慰安婦問題で日韓合意したけれど・・・

この記事を最初に投稿した2014年4月から2年弱たった2015年12月末に、日韓政府間で従軍慰安婦問題について合意がなされましたね。

合意の内容は簡単に言えば、

  • 日本政府が韓国が設立した慰安婦支援団体に10億円を拠出する
  • 韓国政府は日本大使館前の慰安婦像を撤去するように努める
  • 慰安婦問題はこれをもって不可逆的・最終的に解決されたこととする

というものでした。

既に日本政府は10億円を拠出しましたので、日本側はやることはやった状態。

あとは韓国側が慰安婦像の撤去をして、あらたに慰安婦像を設置するなどの「蒸し返し」をしなければ日韓合意は履行されたと言える状況でした。

が、韓国側が日本大使館前の慰安婦像を撤去する素振りは全く無く、むしろ釜山にあらたに慰安婦像が設置されるという事態に。

これに対する措置として、日本政府は在韓大使を帰国させるなどの今までにない強硬な姿勢で抗議をしています。

この一連の経緯を見て

あー、やっぱりねー。

と思ったのは私だけではないはずです。

やはり韓国は慰安婦問題を終わりにしたくないのです。なぜなら、日本の足を引っ張るネタが1つ減ってしまうからです。

慰安婦問題は、日本の評判を落としたり、韓国国民をあおって支持を集めるためのネタとして必要不可欠なんだと思います。

でなければ、竹島に慰安婦像を設置する!などという政治家が出てくるわけがありません。↓

朴槿恵大統領が辞任した後の大統領選挙では、各候補者は国民の支持を集めるために愛国心を煽るような政策・方針を打ち出すことが予想されます。

「日韓合意破棄」を公約に掲げる候補者も出てくるかもしれません。

そうなれば、日韓関係はさらに冷え込む事態になりそうです。

国際社会も韓国の異常さにそろそろ気付いてくる頃だと思いますので、日本は自国の立場をキッパリと言い続けるだけでも、国際社会の理解は十分に得られていくのではと考えます。

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2 comments

  1. 多田野親痔 · 4月 19, 2014

    慰安婦に関するご意見全く同感です。私も韓国は何故こんな態度をとるのかを
    知りたくて色々な本も読みましたが、呉善花さんの侮日論や虚言と虚飾の国・韓国
    を読んでこの国とは付き合わないのが一番と言う結論に達しました。それよりも
    根本的な問題はアメリカです。安倍政権が河野談話の見直しをしないと言って
    いるのも靖国参拝を控えているのもアメリカからの圧力ですのせいです。
    慰安婦問題とは別のようですが根本は全く同じです。アメリカは日本が慰安婦
    問題で困っているのを良しとしているのです。なぜならアメリカは史上最も
    非人道的な原爆を日本に落としておきながらこれを正義の為に実行したとする
    為、先の大戦では日本は極悪の国でなくてはならないからです。パール判事の
    日本無罪論と言う本を読んでアメリカが日本に何をしてきたのが良く分かりました。

    • もんち
      MJ · 4月 19, 2014

      コメントありがとうございます。
      確かに、アメリカは日本という国を押さえつけて管理下に留めようとしています。
      アメリカだけでなく、先の大戦の戦勝国(連合国)側は未だに戦勝国としての優位性を持っています。それは、国連の敵国条項がいまだに存在することからも明らかです。
      戦争からもう70年が経とうとしている今、そのスキームを覆して欲しいものです。
      そもそもアメリカは、日本に限らず、他国を上手くコントロールすることに長けています。自国の優位性を保つためならなんでもやります。
      このアメリカの狡猾さは、日本に足りないものかもしれません。